ファミリータイプで宅内に設置される機器について知りたい:ビッグローブ光
説明
ご利用環境に応じて、宅内に以下を設置します。
設置する機器について
1)「光コンセント」
光ケーブルは、通常は電話用の配管やエアコンダクト(エアコン用の通気口)など、極力現在ご利用中の配管を使用して工事を行います。環境により新たなルートでの配線工事が必要になった場合には、お客さまとご相談のうえ、壁に穴を開けて引き込むなど、工事方法を決定します。光ケーブルのルートを確保した後、光ケーブルを室内へ引き込むため「光コンセント」を壁に設置します。
■壁に電源用のコンセントと一緒になっている一体型の例
■壁からケーブルでつながれている分離型の例
■電源コンセントと離れている例
2)「ONU(回線終端装置)またはホームゲートウェイ」
光ケーブルをONU(回線終端装置)という専用の機器に接続して電気信号へ変換します。ONUは回線終端装置一体型のホームゲートウェイを設置する場合もあります。お客さま宅の状況に合わせて最適な機器を選択し、設置させていただきます。
※接続に関する機器やマニュアル等は、お客さまの立ち会いが必要な場合(派遣工事)は工事日に工事担当者がお持ちします。お客さまの立ち会いが不要な場合(無派遣工事)は工事日までに宅配便でお送りします。