Windows10 このメッセージは送信できなかったため、下書きフォルダーに保存されました
説明
Windows10のスタート画面にある「メール」(メールアプリ)からBIGLOBEメールのメールアドレスを利用している場合、
メール送信時に
このメッセージは送信できなかったため、下書きフォルダーに保存されました
のエラーが表示される主な原因と対処方法をご説明します。
エラーメッセージ
「このメッセージは送信できなかったため、下書きフォルダーに保存されました」
主な原因
以下のいずれかの原因で送信できていません。- 宛先のメールアドレスが100宛先以上指定されている
- 宛先のメールアドレスに誤りがある
- 添付ファイルの容量が大きい
- 送信サーバーの設定に誤りがある
対処方法
以下の確認と対処を行い、再度、送信します。
宛先のメールアドレスを確認する
メールアドレスを100宛先以上指定している場合は、宛先を分割して複数回で送ります。
※BIGLOBEメールの送信時の最大宛先数はCC/BCCを含めて、100宛先です。
メールアドレが100宛先以下の場合は、宛先のメールアドレスを確認し、入力しなおします。メールアドレスはすべて半角英数字で入力してください。
添付ファイルの容量を確認する
ファイルを添付している場合は、容量を20MB以下にします。添付ファイルを小さくして送る方法は、【ヒント】をご参照ください。
※BIGLOBEメールの最大送信容量は、20MBです。ただし、メールの仕組み上、送信する際に添付ファイルは元のサイズよりも大きくなる(約1.4倍)ためご注意ください。
メール設定を確認する
POPでご利用の方は、以下のページを参考に、メール設定を確認します。
Windows 10 「メール」設定の確認/変更方法(POP)
IMAPでご利用の方は、以下のページを参考に、メール設定を再度、設定し直します。
Windows 10 「メール」手動での設定方法(IMAP)
【ヒント】添付ファイルを小さくして送る方法
- 添付ファイルを分割・圧縮して送信する
添付するファイルが複数の場合は、分割をして複数のメールに分けて送信してみてください。
添付するファイルが1つで分割できない場合は、ファイルを圧縮して送信してみてください。 - オンラインストレージサービスを利用する
GoogleドライブやOneDriveなどのオンラインストレージサービスでは、ファイルを共有する機能を備えています。
添付するファイルをオンラインストレージサービスに保管し、共有するURL情報をメールでやりとりすることで、容量の大きなファイルも共有することができます。