環境依存文字について
説明
Windows Vista以降のWindowsでは、日本語入力で変換できる文字が追加されました。(追加された文字を「環境依存文字」と呼びます。)
そのため、お客様の利用できる文字が増えましたが、「環境依存文字」に対応していないシステムに「環境依存文字」を利用した場合、文字化け(記号や数字の羅列で表示)などの問題が発生する可能性があります。「環境依存文字」のご利用にはご注意ください。
- 例)
- BIGLOBEの各種サービス申込み画面で「環境依存文字」を入力した場合、文字化けやエラーが発生
- 環境依存文字非対応のパソコンに「環境依存文字」をメールで送信すると、受け取り側で文字化けが発生
環境依存文字の確認方法
文字を入力して変換する(キーボードの【スペース】キーを押す)ときに、「環境依存文字」と表示されます。
- 読みを入力
-
キーボードの【スペース】キーを押す
文字化けの例
「環境依存文字」を入力して、「登録」または「送信」を行うと・・・
「環境依存文字」が文字化けし、記号や数字の羅列で表示されます。