Outlook2019 添付ファイルのサイズがサーバーで許容されている最大サイズを超えています。~
説明
Outlook2019にBIGLOBEメールのメールアドレスを設定して利用している場合、
メール送信時に
添付ファイルのサイズがサーバーで許容されている最大サイズを超えています。~
のエラーが表示される主な原因と対処方法をご説明します。
エラーメッセージ
「添付ファイルのサイズがサーバーで許容されている最大サイズを超えています。~」
主な原因
- 添付ファイルの容量が大きいため送信できていません。
対処方法
[OK]をクリックしてエラーメッセージを閉じ、添付するファイルの容量を20MB以下にして再度、送信します。
※BIGLOBEメールの最大送信容量は、20MBです。ただし、メールの仕組み上、送信する際に添付ファイルは元のサイズよりも大きくなる(約1.4倍)ためご注意ください。
【ヒント】添付ファイルを小さくして送る方法
- 添付ファイルを分割・圧縮して送信する
添付するファイルが複数の場合は、分割をして複数のメールに分けて送信してみてください。
添付するファイルが1つで分割できない場合は、ファイルを圧縮して送信してみてください。 - オンラインストレージサービスを利用する
GoogleドライブやOneDriveなどのオンラインストレージサービスでは、ファイルを共有する機能を備えています。
添付するファイルをオンラインストレージサービスに保管し、共有するURL情報をメールでやりとりすることで、容量の大きなファイルも共有することができます。